アジア各国では、どんな SNS が使われている?

SNS 利用状況

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SNS を商売に活用することが、増えてきました。
SNSマーケティング」「口コミマーケティング」といった言葉も当たり前のように使われています。
日本では、フェイスブック、ツイッター、LINE、ユーチューブ、インスタグラムが一般的。
では、海外ではどうでしょうか?
特に、発展著しいアジアで、どのSNSが使われているのか、を一枚にまとめてみました。

アジアの SNS 利用状況



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やはり、アジアで使われているSNSは、ほぼ同じです。(中国を除く)

フェイスブックは、アジア共通でほぼ1位。
動画系では、ユーチューブが、フィリピンとオーストラリアを除いて1位。
画像系では、インスタグラムが、日本よりもアジアで流行しています。

ご存知の通り、中国では、情報統制を強めていますので、以上の使用は禁止。

代わりに、
・微博(ウェイボー。中国版フェイスブックやツイッター)
・微信(ウィーチャット。中国版LINE)
・優酷、土豆(中国版ユーチューブ)
などが使われています。



ライター: 植草 啓和(JBマーケット)
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